手塚治虫（てづかおさむ） 作品買取

大阪帝国大学付属医学専門部に在学中に「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。その後、1947年酒井七馬原案の書き下ろし単行本デビュー作「新寶島（新宝島）」育英出版がベストセラーとなって赤本ブームを引き起こす。その後、怪人コロンコ博士、妖怪探偵團、キングコング、地底国の怪人、バット博士とジムやSF3部作の前世紀ロスト・ワールド、大都会メトロポリス、来るべき世界を発表。1950年からは、漫画雑誌に登場し、1963年には日本初となるテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」を制作。デビューから1989年の死去まで第一線で作品を描き続け、「マンガの神様」と評された。
近年では、「どろろ」「ムウ」など手塚治虫原作作品が実写化されるなど現在でも人気の高い漫画家。日本だけでなく海外でも原画展を開催するなど海外でも高く評価されている

藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など数多くの漫画家が手塚治虫の作品に影響を受け、漫画家を志した。

因みに1947年モモーン山の嵐は手塚治虫リストには入っているが、現在単行本が見つかっていない

鉄腕アトムやリボンの騎士、ジャングル大帝、ブラック・ジャック、どろろなど手塚治虫の直筆原画を鑑定、高価買取致します。表紙原画や扉絵などカラー原画は高額にて買い取り致します。また、原稿以外にもサイン色紙やハガキ、手紙など直筆物や新宝島、妖怪探偵団、キングコング、地底国の怪人、メトロポリスなど初期の手塚治虫漫画や雑誌、附録、セル画など手塚治虫に関する物なら何でもご相談下さい。珍しい物は高額にて評価致しますので、お気軽にご相談下さい